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今後の首都圏の賃貸需要
2020/01/09
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は今後の首都圏の賃貸需要について記載いたします。
東京都では単身者の世帯数は年々増加する傾向にあります。
少し先のお話しとはなりますが、15年後の2035年には総世帯数の半分が
単身者世帯になると予想されております。
当社が物件を扱うその他の、神奈川県・埼玉県・千葉県に関しても
単身者世帯の割合は増加しております。
一方では、総務省が発表している都道府県別の持ち家比率では
東京都は全国で最下位となっております。
また、50代以降の持ち家志向も減少の傾向にあります。
日本では人口減少や空き家率が上昇している事が問題視されておりますが
首都圏では今後は持ち家を持たない、単身者の割合が増加し
賃貸需要が高まる事が予想されております。
お客様から日本の人口が減少している中で、賃貸経営を
心配されるお声をお伺いする事がございますが、エリアを間違えなければ
今後も賃貸経営はできると思われます。
最後までご覧いただきありがとうございました。