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REAL ESTATE INVESTMENT COLUMNスタッフ不動産投資コラム

2019.02.25

建築基準法道路と注意すべき点

お世話になっております。

ファミリーエージェント高宮です。

 

不動産のマイソクやweb上の情報では、公道、私道といった記載が目立ちますが、

そちらで重要なのは、私道の場合に持ち分があるのか、

もしくは通行掘削承諾があるのかといった点かと思います。

 

いずれも再建築などにおける影響を考慮してのことかと思いますが、
同じく、再建築において重要な「接道義務」で大事になるのは
建築基準法で規定される種別のいずれに該当するのかという点になります。

 

今回はその建築基準法で規定される道路種別について記載いたします。

なお、おおよそ重要事項説明において、選択肢としてあるのは、
42条1項1号~5号道路、42条2項道路かと思います。

 

◆42条1項1号道路
“道路法”において道路とされている高速自動車国道、一般国道、都道府県道
及び、市区町村道のことです。

その定義よりマイソク上では公道と記載されています。

 

◆42条1項2号道路
都市計画法、土地区画整理法、旧住宅地造成事業に関する法律などに基づき
許認可等を受けて築造した道路です。

つまり新しく開発された道路ということなので、「開発道路」と言われます。

 

通常、開発後は行政に寄付され、1項1号に変わりますが、
その前段階の道路のため、マイソク上では私道と書かれるかと存じます。

 

◆42条1項3号道路
建築基準法が施行された昭和25年などの基準時に、
すでに4m以上の幅員があった道路です。

 

昔からの道路なので「既存道路」と言われます。
その所有者は行政、個人どちらもありえますので、
マイソク上では私道、公道のどちらもあり得る道路です。

 

◆42条1項4号道路
所謂「計画道路」です。
あまり接道がこちらの道路とは聞かず、どちらかというと、
敷地の一部が計画道路と重なっているといった形で聞くことが多いかと存じます。

 

計画決定と事業決定の段階がありますが、
計画決定段階ならば、大昔から計画決定だけで動きのないところが多いので、
一概に影響があると考えずに、その時期を見つつ影響有無を検討します。

 

◆42条1項5号
こちらはよく聞くかと思います。

所謂「位置指定道路」です。

民間の道路に対して行政から道路として指定を受けた道路です。

 

その定義から基本はマイソク上における私道に該当します。

しかし、位置指定道路を行政に寄付したあとも

種別が変更されておらず行政所有の位置指定道路もよく見かけます。

 

その場合、マイソク上は公道となりますので、私道公道共にあり得ます。

 

続きは次回ご説明いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

 

担当者:ファミリーエージェント 高宮
Mobile:070-4510-2849
Email :takamiya@family-group.jp

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