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不動産投資をすべき人とは

2020/04/25

いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は、
どのような人が不動産投資をすべきなのか
についてです。

 

一般的に、不動産投資は
ミドルリスク・ミドルリターン
言われております。

 

ただ、弊社が多く取り扱う
『資産性の高い』1棟アパート・マンション
については、
土地値を根拠にしているケースが多く、
土地値は、株式に比べてブレが小さいです。

 

その為、
『自己資金をどの程度投下するか』
によって
投資効率の高い運用も安全性の高い運用も検討できます。

 

資産形成層にとっては、
自己資金を抑えた取り組みをすることで
効率よく資産を増やすことが目的となります。
高い自己資金利回りで運用を見込むことができます。

 

資産運用層にとっては、
安全に、
預金金利よりも高く運用することがポイントとなります。
資産性がブレにくい不動産だからこそ
安全性の高い運用が出来、
一定の自己資金を投下しつつ借り入れをすることで
キャッシュフロー+元本返済=純資産増加
として比較的効率の良い運用となり得ます。


以上が、土地値の下支えを前提とした
資産形成と運用についてですが、

不動産価格の決まり方は土地値だけではありません。
積算評価と乖離した価格でも、
収益が見込めれば収益性で価格設定されます。

 

都心のマンションなどは、
取引価格と積算評価の乖離によって、
相続税対策等、資産防衛の観点から
不動産はお勧めできます。

 

1棟アパート、マンションの投資は、
一定の自己資金を必要とするため
万人に開かれた投資ではありません。

 

ただ、お取り組み頂けるご属性でしたら、
現状と目指すものをご教示いただき、
お客様の問題解決に貢献できるかと思います。

 

リモートワーク等でお時間が作りやすい
現在だからこそ、
お手すきの時に是非オンライン個別相談は
いかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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