スタッフブログ
不動産投資全般

物件選定にあたって

2019/02/21

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

弊社では現在約5,000名のお客様のメールマガジンの登録を頂いておりまして
日々物件の配信をさせて頂いております。



その中でも弊社の1つエリアの基準と致しまして
東京経済圏(⇒目安;国道16号線)の内側を1つの基準としてご紹介をしております。
(上記図参照)

上記の理由と致しましては今後日本全体で見た場合、
今後高齢化社会に突入し、さらには人口が減っていくといわれている中で
一定今後に関しても過去の統計からも[人口の流入が見られるエリア]であるといった裏付けが存在する為でございます。

また次にお取り扱いのある物件のタイプに関しましては、
駅から徒歩数分の立地良い場所に位置しているものから、
バス便で乗車数十分の場所など一定条件を絞らず、様々な場所の物件を取り扱っております。

そんな中でも日々お客様に物件のご提案をさせて頂くにあたり
収益物件を購入される際の条件として
「駅距離」についてお考えになる方が多くいらっしゃいます。

こちらについては今後の【入居付け】に関して
空室期間が長くなる(またはずっと埋まらないのではないか)といった事を懸念されての事かと思います。


もちろん駅距離が近いほど入居付けに関しては有利に働く事は火を見るよりも明らかではありますが、
上記図をご覧頂くとお分かり頂けるように入居者目線で見ると一番重要なポイントとしては《賃料設定》でございます。

その他物件の設備・築年数・間取り・エリア等々入居を決めるにあたって様々な要因が存在しますが、
物件を借りる方の経済状況に合わせて住む物件を決めるといった事は至極自然な事なのではないでしょうか。

また収益物件の選定の際にはそれらの物件に合わせてシミュレーションを作成する際に、
・どういったタイプの間取りなのか(ファミリータイプなのか/シングルタイプなのか)
・退去率はどれくらいなのか。
・空室期間はどれだけ見積もっておけば良いのか。
・原状回復費はどれくらいなのか
等々、過去の実際の統計から調査し、実態に近い内容の数字を当て込みお考え頂く事が重要でございます。

現在収益物件をお探しの方で物件の選定にお困りの方がいらっしいましたら、
弊社では無料で《個別相談会》を実施しておりますので
この機会に是非一度営業担当にご相談してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

担当:ファミリーエージェント鈴木 

 

 

TOP