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REAL ESTATE INVESTMENT COLUMNスタッフ不動産投資コラム

2018.09.03

2018年8月末・金融機関事情

連日のように「スルガ銀行の不正融資」のニュースが掲載されている現状です。

・不正融資1兆円(融資総額3兆1500億円のうちの3割以上)(2018/8/21)
・スルガ銀行 会長引責辞任へ (2018/8/27)
・関東連合OBと根深い関係か スルガ銀行で新たな問題が発覚 (2018/8/30)

 

スルガ事件を受けてその他の地銀や、都銀、信金に関しても
不動産投資に対する融資は慎重になってきていますが
またしても【不正】のニュースが飛び込みました。

 

 

【 預金残高改ざん=アパート施工東証一部上場 TATERU 融資審査通りやすく 】
東証1部上場のアパート施工・管理会社TATERUの従業員が
不動産投資を希望する顧客の預金残高データを改ざんしていたことが1日、分かった。
資産を多く見せかけて、銀行の融資審査を通りやすくするためだった。

TATERUの従業員がお客様へ送ったとみられるスクリーンショットがこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書類を改ざんする目的で顧客からデータのみを要求していることが分かります。

また、実際に書類を改ざんした証拠も出てきています。

東証一部上場企業が「書類を偽造」し、さらに「相場の3倍にもなる価格で価値を買わせていた」ことが
全国ニュースで流れている状況です。

「スマートデイズ」に続き「TATERU」でもとんでもない事件が発生している背景には
新築アパートと言う商品の特徴があるかと思います。

一般的に、不動産投資を行うにあたりエンド客の大きな心配事として
【 入居付け 】
【 修繕費 】
が挙げられます。

新築アパートは「家賃保証」や「新築だから・・・」で何となく、入居付けは問題ないだろうと錯覚してしまい
修繕費は「新築だから」「保証が付いているから・・・」でそもそも高い建物価格設定にも関わらず進めてしまう傾向にあるようです。

細かな説明は省きますが結局
「新築でも賃料設定によっては入居は付きません」し
「今後の賃料下落による影響は非常に大きい」ですし
「そもそもの価格が高ければ投資にはならない・・・」のに
【 新築アパート 】だからで何となく購入を進めてしまうお客様は多いのが現状です。

※そのほか「消費税還付で自己資金は戻ってきます」や「提携金融機関がこのように融資してくれます」など
 一時の条件を押し付け、購入後、売却時の説明をしていないケースが多いようです。

ある意味自己責任ではあるものの、東証一部上場会社のすることとは思えない内容ですね。
当社にも既に新築アパートを2棟購入してしまった・・・どうしたら良いでしょうか・・・などの
問い合わせが多くございます。

今一度「不動産投資とは」から真剣に考えていただければと思います。

 

 

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