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空室があることのメリット?
2020/04/13
いつもご覧いただきありがとうございます。
ファミリーエージェントです。
物件の情報をご覧いただく中で
賃貸状況は重要なポイントでございます が、
賃貸状況は重要なポイントでございます
空室が多い物件を敬遠される方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は空室がある/多いことのメリットに焦点を当ててお話しさせて頂きます。
a.物件の持つ本来の収益性との乖離が少ない
中古の物件の場合、既存の入居者の入居期間によって賃料が異なり
長期間入居されている方がいると入居当時の賃料のまま運営されている場合があります。
賃料が高い分収益性も高くなりますが、
退去後、次の入居者は相場の賃料に沿って決まるので、
収支を考える際は表面利回りに加えて、相場賃料での収益性もみる必要がございます。
そこで空室が多い物件は適切な賃料が想定されていれば
物件の持つ本来の収益性との乖離も少なくなり、
ブレの少ない収支が想定しやすくなります。
b.募集条件や入居者をオーナーが決められる
通常はオーナーチェンジになりますので、
外国籍の方や保証会社に未加入(連帯保証人)の方が入居している場合や
更新料や敷金、ペットの可否などの契約内容を引き継ぐことになります。
オーナー様によっては入居者のご属性や契約内容に
一定の希望がある方もいらっしゃいますので
そこで今回は空室がある/多いことのメリットに焦点を当ててお話しさせて頂きます。
<メリット>
a.物件の持つ本来の収益性との乖離が少ない
b.募集条件や入居者をオーナーが決められる
b.募集条件や入居者をオーナーが決められる
c.室内の状況が確認可能
a.物件の持つ本来の収益性との乖離が少ない
中古の物件の場合、既存の入居者の入居期間によって賃料が異なり
長期間入居されている方がいると入居当時の賃料のまま運営されている場合があります。
賃料が高い分収益性も高くなりますが、
退去後、次の入居者は相場の賃料に沿って決まるので、
収支を考える際は表面利回りに加えて、相場賃料での収益性もみる必要がございます。
そこで空室が多い物件は適切な賃料が想定されていれば
物件の持つ本来の収益性との乖離も少なくなり、
ブレの少ない収支が想定しやすくなります。
b.募集条件や入居者をオーナーが決められる
通常はオーナーチェンジになりますので、
外国籍の方や保証会社に未加入(連帯保証人)の方が入居している場合や
更新料や敷金、ペットの可否などの契約内容を引き継ぐことになります。
オーナー様によっては入居者のご属性や契約内容に
一定の希望がある方もいらっしゃいますので
空室の場合、オーナー様のお考えに合わせて募集できる点も
メリットと言えるのではないでしょうか。
c.室内の状況が確認可能
入居中の部屋を内見することは出来ないため、過去の募集履歴等から確認することになります。
一方、空室のお部屋は実際に間取りや設備などを目で見て確かめられる場合も多いです。
(また修繕中の場合でも工事会社等が写真を撮っている場合があります)
また空室が多い物件の中には不動産業者が保有しており、空室の修繕をかけて販売するケースがございます。
室内の状況によっては募集する前に原状回復費用が買主様の負担となる場合もございますが、
上記の場合、費用負担を抑えて取り組める点はメリットではないでしょうか。
ここまで空室が多い物件のメリットについてまとめさせていただきましたが、
今後物件を検討される際に1つのポイントとしてご判断いただければと存じます。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。