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不動産投資全般

コロナウイルスの不動産への影響

2020/03/06

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

ファミリーエージェント村田です。

 

昨今、ニュースで見ない日が無い、

「コロナウイルス」ですが、

不動産市場には、どのような影響があるのでしょうか。

 

現在、感染被害は拡大の一途をたどり、

「プロ野球」「バスケ」等、無観客での開催となってしまい、

興行収入が大きく落ちるなど、景気に大打撃を与えております。

 

実際、日経平均株価も2万円を下回る等、

株価も大きくブレております。

 

しかし、不動産に関しては、

・入居申込の数が落ちた

・不動産への融資が引き締まっている

・不動産価格がブレる

といった事象は起こっていないように感じております。

 

当社は管理も行っておりますが、

日々入居申し込みのお電話が入ってきますし、

3月末の決算期、また4月以降案件の獲得に銀行も、

精力的な動きを見せています。

 

「価格」に関しても、

コロナウイルスの影響で土地値が下がったといった話は聞きませんし、

投資利回りも金融機関の水準が変動しておりませんので、

購入目線の利回りも変動はないように思います。

 

ここに「住」の要素がある不動産の、

需要面での強みがあるかと感じております。

 

居住需要がある限り、賃料水準が数万円単位では下がりにくい等、

不動産価格は大きく下振れしにくいところがあります。

 

反対に、「減価償却による税圧縮効果」や、

「賃料収入から生まれるフロー」は、

しっかりとっていける利益です。

 

安定資産としての不動産に是非投資してみてはいかがでしょうか。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

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