スタッフブログ
不動産投資全般

新築アパートの良さ

2018/04/25

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ファミリーエージェント香取です。

本日は新築アパート投資の良さについてお話させて頂きます。

以前弊社ブログにて新築アパートについてお話をさせて頂いておりますが、
別の観点からお話しさせて頂きたいと思います。


↓新築アパートメリット↓

/column/newapartmerit/

↓新築アパートデメリット↓

/column/newapartdemerit/



新築アパートを投資的観点で見た場合、以下2点のメリットがございます。

①年間収支に関しては予測収支とのブレが少ない
②減価償却が緩やかなため、デッドクロスになりづらく、相場を見て売却がしやすい


①年間収支に関しては予測収支とのブレが少ない

新築アパートは、賃料設定・賃料下落を真面目に考慮すれば、
修繕リスクがある中古アパートと比べると、予測収支のブレは少ないです。

不動産投資でいくら欲しいが明確で、その額が新築で達成できる人であれば、
中古アパートを購入するより、目標達成の可能性は高くなります。


②減価償却が緩やかなため、デッドクロスになりづらく、相場を見て売却がしやすい

中古アパートの場合、減価償却で最初の4年間でキャッシュがかなりたまりますが、
5年目以降は、税払いが多くなります。
そのため、弊社では短期譲渡から長期譲渡になったタイミングでの売却を提案
することが多いです。
また、時代の移り変わりの早さから、何十年といったシミュレーションを作る
意味が全くないので、10年前後での運用を提案しております。

新築アパートの場合でも、10年前後での売却を提案しておりますが、
減価償却が緩やかなため、デッドクロスになりづらく、相場を見て売却がしやすい
という点では、メリットではないでしょうか。


中古アパートの方が収益性は当然高くなりますが、
そこに修繕リスク・売却相場リスクが加わります。

そういったリスクをあまり考えたくないという方に対して
弊社でも新築アパートの商品を用意しております。


最後までお読み頂きありがとうございました。

ファミリーエージェント香取



 

TOP