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建物寿命について

2020/02/12

いつもご覧頂きありがとうございます。
ファミリーエージェントです。

 

本日は建物の寿命についてお話しさせて頂きます。
建物には耐用年数が決められておりますが、
実質に沿った住宅寿命を推し量る研究が行われており、
木造は65年を平均寿命、
コンクリート造は物理的に約120年は持つというデータが出ております。

 

では実際にどの位の築年数の住宅に
住んでいるか調べたところ、築26年~35年の物件に約20.1%と
最も厚くなっておりますが、築35年以上の物件については
全体の24%以上が住んでいることがわかりました。

※どの位の築年数の住宅に住んでいるのか、調査結果

 

築30年などの築古の物件は、
建物としてあまり持たないのではないかと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
使い方やメンテナンス次第では建物寿命や賃貸状況から
中長期的な運用が見込めるのではないでしょうか。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

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