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不動産投資全般

お金の時間的価値を論理的に考える為には?

2017/06/19

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
ファミリーエージェントの堀内です。

前回の記事で「お金の時間的価値」という概念について話してみました。
    ↓↓前回・前々回の記事はこちら↓↓
/column/yoibukkensagasi/

/column/zikantoiugainenn/
それでは、「お金の時間的価値」という物を判断する為にはどうやって論理的に考えればよいのでしょうか。

良く使われる指標としては「NPV」と「IRR」です。(場合によってMIRRという指標を使う場合もあります。)

そして上記二つの指標を理解する為には「割引率」という概念を理解しないことには前に進めません。

実は前回の記事で「割引率」の概要の一部は説明しており、

投資をする場合は、「再投資機会損失」「インフレリスク」「死亡(倒産)リスク」といったリスクが必ずついて回ります。

そのリスクはどの程度レート(利回り)に載せるのか?といったことで各々考えていかなければなりません。

割引率の決定の仕方としては「リスクフリー・レート」という、その名の通りリスクのない利回り(リスクフリー・レートには国債の利回りを使う事が多いです。)を元に、

上記3つのリスクや「非流動性プレミアム」等のプレミアムを加え…と出していきますが、ここで細かな設定方法となると

年齢や持病による死亡率や「インフレ率」をどう見るかなどと記事の内容が一向に進まない為、割愛させて頂きます。

上記からもわかる通り各々の「割引率」を根拠立てて導き出すのは容易ではなく、投資家の中でも「割引率」をしっかりと理解し根拠立てて設定できている方はほぼいないのではないでしょうか?

非常に大事な概念とはいえ、「割引率」が決まらないから投資できない。などというのは、本末転倒な話ですので機会損失を起こさないように注意が必要です。

次回は本当は「IRR]について書きたいのですが説明順序的に「NPV」について書かせて頂きます。

本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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