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不動産投資全般

金融機関で打診する際の必要書類について

2019/06/24

いつもご覧いただきありがとうございます。
ファミリーエージェントの森です。

本日は金融機関で打診を進めていく場合の
必要書類について記載させていただきます。

金融機関に提出する主な資料については以下になります。

・身分証
・源泉徴収票 3期分
・確定申告書 3期分(確定申告をしている場合)
・法人の決算書 3期分(法人がある場合)
・金融資産のエビデンス(預貯金、株式、保険の返戻金等)
・保有物件の送金明細
・保有物件の評価証明
・保有物件の返済予定表


具体的な進め方としては、事前にお客様のご属性内容を伺い、
融資の可否を判断した上で事前打診表をご記入いただく形になり、
その際に上記資料を提出いただきます。

その際に、車のローンや家のリフォームローンなどのお借り入れがある場合は、
事前に伝えていただいております。


事前打診表を基に金融機関でお客様の個人信用情報を
確認し、クレジットカードの滞納等が過去にないかを確認します。


特に問題なければ、金融機関によって進め方は異なりますが、
金融機関との面談→金銭消費貸借契約→ご決済となります。


弊社では、個別相談シートというお客様の
・お勤め先
・ご住所
・ご家族構成
・保有物件
・金融資産
等が1枚のシート上で確認できるフォーマットを利用しており、
金融機関への口頭ベースでの確認の際に利用しております。


お客様に資料をご準備いただき、打診を行うよりも
事前に「個別相談シート」をご記入いただき、
口頭ベースで金融機関に確認を行い、使える場合に
打診資料をお送りいただいた方がお客様にとっても良いかと思います。


 

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