長渕ブログ
市況状況
2020/10月最終日
2020/10/31
ファミリーエージェント長渕です。早いもので10月も最終日ということで今年も後2ヶ月となりました。
今年は春先からコロナの影響で特殊な年となりましたが、現状の不動産投資市況においてはほぼ通常に戻っていると言えるのではないでしょうか。
金融機関の状況から物件相場も下がると予測する傾向もありましたが、相場は維持してるからやや上がっているというのが実感です。
融資の状況は、確かに閉まった金融機関はあるものの新規にアパートローンに取り組み始める金融機関も出てきていたり、一時は様子を見ていた感のある地銀、信金も現在は通常に再開している状況です。
賃貸状況も通常の季節要因に準じた動きになってきていますが、年末から繁忙期と言われる来年の1〜3月はどのような動きになるかはまだ読めないです。
賃貸の学生需要が大学の授業、通学などにより変わってくるためいまだオンライン授業のみという大学もあるようなので学生メインの賃貸物件は動きを注視する必要がありそうです。
当社においては新規に使える金融機関の融資がスタートしたのと、それとは別に新たに使える融資が開始となる予定で、お客様に提案できる物件の幅が広がりますので現在は全力で物件の確保に動いていおります。
随時会員様へは情報配信致しますので楽しみにお待ちください。
※ファミリーエージェントがメディアに取り上げられました。
マーケット・経済専門チャンネル日経CNBC「時代のニューウェーブ」に紹介されました。
ニューズウィークWEB
CHALLENGING INNOVATOR|株式会社ファミリーエージェント 長渕淳
ファミリーエージェント長渕